重曹&クエン酸エコ掃除
キッチン、シンクの掃除
とても汚れの溜まりやすい場所です。重曹の研磨作用を活用して、綺麗に保ちましょう。
シンク掃除（重曹、クエン酸活用）
・重曹粉、スポンジ、古はブラシ、タオル（雑巾）、クエン酸
普段の掃除の中でもシンクが綺麗かどうかで、かなりキッチンの雰囲気が変わってきます。重曹とクエン酸を使ったシンク掃除をして、キッチンシンクをピカピカにしましょう。
１、重曹の粉で磨く
まず、普段の掃除で一番簡単なのがシンクに重曹の粉をふりかけて、水に濡らしたスポンジでこするというやり方。重曹の粉の研磨作用でシンクを磨き上げます。非常に簡単です。やり方は重曹の粉をシンク全体に振りかけ、スポンジでこすって研磨してから良く洗い流しましょう。重曹ペーストでも構いません。（ステンレスの目にそってこすります。）
水流しが不十分だと白い跡が残ります。排水溝の周りなど、シンクの細かい部分は古歯ブラシを使ってこすります。
水で良く流し最後にシンクをから拭きします。
普段の掃除はこれで充分だと思います。日常的に行っていれば、シンクに水垢が付くのも防げるので簡単で効果的です。
普段の掃除はこの重曹で研磨する程度の掃除で十分ですが、もし白い鱗状の水垢が目立つ様になって来たら、クエン酸水を使って水垢を溶かして掃除します。
こちらもやり方は簡単で、クエン酸水をスプレーして、ラップします。そのまま２０分ほど置いておくと、シンクの水垢がかなり緩むので、スポンジでこする程度でもかなり落ちます。
それでも落ちない様な強力な水垢には、スチールウールでこすって水垢を落とすやり方もあります。蛇口の付け根など、細かい所や溝には古歯ブラシを使ってこすったり、あるいはカピカピに固まっている水垢なら、マイナスドライバーを使用するのも効果的です（傷がつかない様に注意）。
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